高知県で進めている橋梁塗装工事の現場より、普段はなかなか見ることのない橋の内部構造や塗膜処理の様子をお届けします。
橋梁塗装は、単に色を塗る作業ではなく、鋼材をサビから守るための重要なメンテナンスです。
今回は、塗膜の処理工程やケーブルハンガー部の状態など、現場ならではの視点でご紹介します。
橋梁塗装工事の進捗状況(高知県)

(剥離途中)
こちらは、塗膜が浮き始めている剥離途中の状態です。
薬剤の反応によって塗膜が膨れ、表面がボコボコと盛り上がってきます。
この“浮き具合”を確認しながら作業を進めることで、次の工程にスムーズに移行できます。
(剥離後)
こちらは、塗膜が取り除かれ、鋼材の素地が見えている状態です。
普段は塗膜に守られているため、素地が見えるのは工事中ならではの貴重な瞬間。
床には剥がれた塗膜が落ちており、剥離作業が進んでいることが分かります。

(別箇所の剥離後)
別の箇所でも同様に塗膜が除去されています。
橋は部材ごとに形状が異なるため、場所によって剥がれ方や進み方が変わるのも特徴です
ケーブルハンガー部の点検と準備

(ケーブルハンガー塗装前)
こちらは、橋を支えるケーブルを固定しているケーブルハンガー(金具部分)の塗装前の状態です。
ケーブルハンガーは、橋全体の荷重を支える重要な部材。
金具やボルトの状態を細かく確認しながら、必要な準備を進めています。
塗装後の様子(ケーブルハンガー部・防錆性能の向上)

(ケーブルハンガー塗装後)
塗装後のケーブルハンガー部は、表面が均一に整えられています。
塗装は見た目を整えるだけでなく、雨・紫外線・塩分から鋼材を守る“防錆バリア”として機能します。

(ケーブルハンガー塗装後・別角度)
別角度から見ると、塗膜の光沢や色の統一感がよく分かります。
橋梁塗装では、ただ塗るだけではなく、膜厚(まくあつ)という塗装の厚みを管理することが耐久性に直結します。
今後について(橋梁メンテナンスの継続)
工事は引き続き、安全に配慮しながら進行しています。
橋梁塗装工事は、橋の寿命を延ばすための大切なメンテナンス。
今後も進捗に合わせて、現場の様子を分かりやすくお伝えしていきます。
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